普及率はどれくらい?中学生のスマホを持っている割合は?

周りが持っているから欲しい。中学生のスマホ普及率。

・中学生のスマホ普及率は約76%
・女子は約81%で男子よりも普及率が高い
・ポケモンGO!が発売された今年は普及率が格段に伸びた

では、実際に中学生はどれくらいの子がスマホを持っているのでしょうか?
中学生のスマホ普及率を調べてみました。

その結果、2016年のスマホ普及率は約76%でした。
しかし、女子のみの普及率は約81%です。

個人的に予想をはるかに上回る数値だったので、とても驚きました。
10年前の高校生の携帯普及率波に、中学生にスマホは普及しているようです。

ちなみに高校生になると普及率は約97%。
大人と変わらない割合の人がスマホを持っているようです。

2015年の中学生のスマホ普及率を観てみると、全体は約62%で女子は約70%。
1年前に比べて中学生の普及率が約14%アップしていました。

とくに女子中学生は約12%もアップしているので、かなり猛スピードでスマホが
普及しているのが分かります。

うちの子も2015年までは「スマホは欲しいけど高校生になったらでいい」と言っていた
のですが、2016年になって急に「やっぱりすぐにスマホが欲しい」といい始めました。

この背景には、ポケモンGO!の存在があると推測できます。

ポケモンGO!が発売されたのは2016年7月。
このころポケモンGO!をやるために、スマホの機種変更する人が急増しました。

中学生のスマホ普及率は地域によって違う?学校で禁止のところも。

・神奈川県がいちばん普及率が高い
・鳥取県がいちばん普及率が低い
・地域によって差があるが、全国的に60%以上

中学3年生のスマホ普及率は全国平均が約79%。
地域別にスマホ普及率をみてみると、

・神奈川県 約90%
・東京都 約86%
・大阪府 約86%
・千葉県 約85%
・埼玉県 約83%
・三重県 約83%

このように都市部や関東地方が普及率が高いという結果になりました。
一方、普及率が低いのは、

・鳥取県 約64%
・青森県 約65%
・長野県 約66%
・岩手県 約68%
・秋田県 約68%
・島根県 約69%

このように地方が普及率が低いことがわかりました。

しかし、それでも70%近い普及率なので、全国的にまんべんなく中学生にスマホが
普及していることがわかります。 

また、これだけ普及してきたので学校によってはスマホを持っていくのを禁止している
ところがあります。

これは、地方ごとの差というよりは学校によって違う部分なので、スマホ購入前に
近所の人に聞いて確認しておきましょう!

昔から携帯を持ってくるのは禁止という学校が多いので、今は携帯の代わりにスマホを
持ってくるのは禁止になっています。

中学生のスマホ普及率とトラブル率はイコール?防ぐためのルール。

・架空請求から仲間外れまでさまざまなトラブルがある
・大人から見たら大したことないトラブルでも子供には大問題
・ルールをしっかり作っておけば防ぐことができる

中学生のスマホ普及率が上がれば、自然とトラブル率も高くなります。

「架空請求」などの本格的なネットトラブルから「LINEで仲間外れにされた」などの
中学生ならではのトラブルまでさまざまなものがあるようです。

発生率が高いスマホトラブルは性別によって違います。

中学生の男子は「仲間はずれにされた」というトラブルが約67%。
中学生の女子は「うその噂を流された」というトラブルが約60%。

どちらも誰が流したかわからないし、直接的な会話の中は普段通りなのだそうです。
しかしLINE上でかなりもめているという状態なので、親も気づきにくいのが特徴です。

親子でルールを作ることで、こうしたトラブルを少しでも減らすことができます。

・1日にスマホをいじる時間を決める
・夜9時以降はスマホをいじらない
・直接友達に行けないようなことはLINEにも書かない
・LINE上での人の悪口、いじめ、ケンカにかかわらない
・無料でも会員制のサイトに登録しない

このようなルールを作ることで、トラブルを防げます。
LINE上の会話は文字だけですが、人同士の会話であることに変わりません。

人が傷つくようなことは言わないようにお子さんに話しましょう!

中学生にスマホを持たせるなら、普及率のほかに知っておきたいこと。

・不幸の手紙のようなチェーンメールが出回っている
・SNSで友達の名前をあげてしまう子が多い
・お子さんに事前に話しておくと効果的

それは、「チェーンメール」が今も流行っていること。

昔の携帯でもチェーンメールはありましたが、今も中学生・高校生の間で
流行っているようです。

かわいい画像をみんなに転送するのはいいですが、不幸の手紙のようなものも
あるので、そういったメールは転送しないようにお子さんに言いましょう。

また、SNSなどでネット上にプロフィールをかくとき、名前は書かないものの、
学校名や友達の名前などを書いてしまう子が意外と多いようです。

自分の名前には気を付けるけど、ブログなどを書いているうちについつい普段の
ノリで名前を書いてしまう子が少なくありません。

お子さんに気を付けるように言ってからスマホを買いましょう!

スマホは必要か?中学生でもスマホを持った方がいいの?

「スマホが欲しい」!?イマドキ中学生は何に使う?

・メールが圧倒的に使用率が高い
・スマホで特別なことよりも友達との思いで作りがしたい子が多い
・スマホでのコミュニケーションが学校でのコミュニケーションの種になる

しかし、中学生のお子さんを持つ親としてはまだはやいと考えている人がほとんど。

小・中学生にスマホを持たせることを「贅沢」「あまやかし」と考えている人は
とても多いです。

ただ、中学生には中学生なりにスマホを持ちたい理由があります。
その理由も聞かないで、頭ごなしに否定していしまうのはよくありません。

そこで中学生のスマホの使い道について調べてみました。
ある企業が行ったアンケートの結果では、

・メール 約70%
・SNS 約7%
・調べもの 約45%
・ゲーム 約41%
・音楽や動画など 約16%
・買い物 約1%

このような結果になりました。

私は個人的に中学生がスマホが欲しい理由は、LINEやSNS、ゲームがしたいから
と思っていたのですが、実際は友達とメール、調べ物の方が利用率が高かったです。

今の中学生は学校でも学校の外でも友達とつながることで、安心感を得ています。
友達とメールを通じて仲良くなったり、遊び機会が増えることも少なくありません。

大人から見たら、「直接コミュニケーションをとれ」と思ってしまいますが、
直接コミュニケーションをとるためにメールが必要になっているようです。

子どもと考える『料金のはなし』

・小学生、中学生の平均月額利用料金は4,190円
・キッズ用スマホでも大人と変わらなく料金
・経済的に負担になるので子どもと話し合う

キッズ用スマホは、大人用スマホと同じように端末代、月額通話料、月額パケット代
がかかります。

さらに、オプションに加入したらオプション代がかかるのです。
小・中学生の平均の月額利用料は4,190円というデ―タがあります。

子どもが節約しながらつかってもこれくらいの料金は毎月かかります。
年間にすると、50,280円。

これにお小遣い、部費なども発生してくるのでかなりの経済的負担になります。

毎月4,000円を支払っても友達とメールする必要があるのかをお子さんとしっかり
話し合ってください。

また、毎月4,000円の出費が大変であること、できればもってほしくないことなど
親の本音をお子さんにしっかり伝えておきましょう!

そして、どうしてもスマホが必要という結論が出たら、経済的に負担にならない
格安スマホを検討してみてください。

子どもと考える『モラルのはなし』

・スマホの主なモラルは個人情報の管理など
・お子さんに人に迷惑のかかるスマホの使い方はさせないようにしよう
・大人でさえモラルを守れていない人が多いのが現実

お子さんにキッズ用スマホを持たせるなら、スマホのモラルを事前に知っておく
必要があります。

スマホをもってトラブルに巻き込まれたりしないように、保護者が指導して
あげましょう。

・個人情報のモラル

スマホには自分だけではなく、友達の個人情報がたくさん保存されています。
電話番号、メールアドレス、住所、誕生日、予定など。

もし、スマホを落として誰かに見られたら大変です。
暗証番号で画面をロックしておきましょう。

また、住所などスマホに登録しなくてもいい情報は初めから登録しないで
ください。

・写真のモラル

スマホにはGPS機能がついています。
スマホのGPS機能をオンにしたまま写真を撮ると、写真の位置情報が保存されます。

そして、その写真をSNSなどにアップするとどこでその写真が撮られたのかが分かります。
ネットで知らない人に家や学校の場所がばれる可能性が!

GPS機能は必要な時だけオンにしましょう。

また、とった写真をネットにアップするときは一緒にうつっている人全員に一言断って
からアップしてくださいね。

・Wi-Fiのモラル

スマホは3G回線という携帯電話回線と、WI-FIで通信します。

このWI-FIのセキュリティーがかかっていないと、近くにいる人にネットの閲覧
履歴を観られてしまいます。

またメールやLINEのやりとりもみられてしまうので、WI-FIのセキュリティーは
しっかりしてくださいね。

そして、よく知らないWi-FIにアクセスすると、他人のWi-FIを使ってネットする
ことになってしまいます。

電波を盗んでいることになるので、気を付けてください。

このように便利なだけに気を付けなければならない機能がたくさんあります。
私たち親でさえ気を付けきれていないのが現実です。

お子さんがトラブルに巻き込まれないように、親子でスマホの使い方を確認して
くださいね。

スマホを購入するなら~子どもと約束したいこと~

・スマホを使う時間帯、メールの回数などを決めておくと良い
・子供はスマホのことを分かっていないので親が調べてあげる

初めて子どもにスマホを持たせる場合は、どんな約束をすればいいかわかりませんよね?

そこで教材を販売している企業のサイトを参考にしてください。
スマホのルールの作成例がみれますよ。

・電話番号やメールアドレスをむやみに教えない
・夜9時以降はスマホを触らない
・勉強中、食事中はスマホを触らない
・メールは1日3回までにする

こうした約束をして、安全にスマホをお子さんに使ってもらいましょう!